恥を解放するヒーリング
自由な感情へついた嘘の解放
恥とは、思い出す事ができる経験と思いがちですがそのもっと前の乳幼児期から思春期にかけて段階を経ていく層にも積み重なったものです。
初めは、生まれて間もない頃に身近で世話をしたくれた人達から恥をギフトとして受け取ります。
感情のままに泣いた時、放置されたり虐待されたり不当な扱いを受けると
大人の愛をもらうために制約を受け入れる。
幼児期から子供時代に自由にイマジネーション・空想をする事に制約が入り始め、大人が期待するイマジネーションをし始める。
愛されるためには、褒められる行動をするという制約を選び、
そうでない自由な行動は愛されないかもしれないという不安にかられ選択できなくなる。
10歳すぎる頃には周りの友達に「愛されるための褒められる行動」をプレゼントし始める。
思春期頃には徐々に自分と高次の自分(ハイヤーセルフ・オーバーセルフ)と切り離されてしまう。
そして、成長し大人になると周りの人や後輩、我が子にプレゼントとして恥を渡していく。
「恥」は今生きているの人々のほぼ100%が受け取り、周りの人にプレゼントし続けています。
恥の影響力
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根底にあると自由を失います
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自分自身から切り離されるので、自分が誰かわかりにくくなり実感のない自分を生きるようになります
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自分がスピリチュアルな面から切り離されてしまいます
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助けを呼ぶ事ができず、頑張っている自分や誠実な自分を貫こうとします
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大きなダメージを与えるため、「自分はどこか直すべきである」と思うようになります
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少しの間違いでも数週間落ち込んだりし、反動で完璧を目指しそしてまた間違いを選ぶという繰り返しをします
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向上してはいけない、願望を持つことは良くないと思う結論を出しやすい
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そして、恥を友人や同僚や家族に必ず伝えてゆきます
期待できる効果
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胸のつまりや重さ、もやもやとした感覚が減り、スッキリする
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些細なことに囚われていたことに気付き、楽な気持ちになる
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身近な人間関係にあるストレスが減り相手に自分の気持ちを伝えやすくなる
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自分自身や他者へのジャッジメントが減り心に良い隙間(空間)ができる。
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気持ちの切り替えがスムーズになる
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恥をリリース(解放)することで、新しいエネルギーを受け入れやすくなり気持ちが前向きになる
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ハイヤーセルフ、オーバーセルフとの繋がりが更に強くなり安心感が増す。
恥を解放するヒーリング
恥は癒すことはできないので、少しずつ取り除きプレゼントしてくれた人に返してゆきます。
恥を受け取った人はハイヤーセルフと共に自分にプレゼントしてくれた人達に返してゆきます。
そうやって4代から5代まで遡ってワークされてゆきます。
恥を返したハイヤーセルフ達、恥を受け取ったハイヤーセルフ達は
互いに恥という不要なエネルギーを解放できたことで感謝と喜びに満ちています。
※恥は何層にも重なっていますのでセッションは数回受けられることをお勧めいたします。